自己紹介♪ ②

こんにちは。ガブリエルです♪😸

~略歴~からの信じられないくらい長くなっている自己紹介続きです\(^o^)/ 😸

アメリカのオペア留学から帰り、日本で派遣で3年ぐらい働いて、貯金や日本での職歴もできたし、30歳というワーホリの年齢制限もせまっていたので、また海外に行くことにしました。

行先は、NZ、オーストラリアに興味があり、NZの方が経済規模が小さそうなので、AUS→NZに行くより、NZ→AUSの方がいいかと思い、NZに先に行くことにしました。

いろいろ情報を調べていたら、NZのホテルで働けるインターンのプログラム(有料)があったので、そちらに参加することにして、南島のテカポという田舎街にあるホテルで働くことになりました。最初の銀行口座の開設や、住むシェアハウスの手配はエージェントがしてくれました。

テカポのホテルのレストランで働き、西洋風(?)のレストランサービスの基本を学んだり、インド人とバトったり、ヨルダン人と仲良くなったりしました笑 これから長い付き合いになる、日本人の親友2人とも、テカポで会うことができました。(テカポすごいパワースポットだったんじゃないか!?って思ってる) 

働いてたホテルは常に人が足りなくて、朝と夜両方働かなくてはならなかったので、朝5時半に起きて12時に終わってお昼寝、また16時半ぐらいに起きて22時ぐらいまで仕事みたいな感じできつかったです。


でも休みの日は山に登ったり、簡単なトレッキングコースを歩いたり、湖畔でピクニックしたり、シェアハウスでパーティしたりして、今思うと文句をいいつつも充実してたと思います☆

激務で給料も結構もらえたので、オンボロだけど良く働いてくれる、人生で初めての自分の車を購入したり(ギャンブル大成功☆)、南島の旅行をする資金をためることができました。


ただ体力と精神力の限界を迎え、レストランの仕事はやめて、日本から来てくれる家族と旅行した後に、北島に行ってまた新たに仕事を探すことにしました。

日本から来てくれた家族との旅行は本当に楽しくて、NZのいろいろな地域、側面を見ることができました。自分の車と共に北島に船で渡り、家族とも別れまた北島でイチからのスタート、仕事探しが思った以上に難航して、お金がすっからかん(←ホント)になりながらも、これまた親切な人々に助けられ、何とか食いつなぎNZでのワーホリ生活を続けることができました。



結果NZで少しの貯金を作るも、日本に帰ってオーストラリアに行くほどの余裕もなかったので、NZからAUSにダイレクトに行くことにしました。

AUSへ行くフライトのため、空港まで送ってくれる人の車がなぜかパンクしてしまい、予定の便に乗り遅れるというハプニングがありつつも、無事AUSにつくことができました。

オーストラリアでは、以前お世話になった先輩がいる、ゴールドコーストを最初の拠点とすることに決めました。忙しいながらも、私を気遣ってステイさせてくれ、コミュニティのイベントなどにも誘ってくれた先輩には感謝しています。

ゴールドコーストは噂どおりとても素敵なところで、日本人の人も多かったし、旅行者が多い街でもありました。到着したのが8月の終わりと、丁度これから夏やクリスマスなどがあり、街が活気づいていくころで、NZでのレストランでの勤務経験が功を奏したのか、ホテルのレストランの仕事を朝と夜、別々のホテルで得ることができました。

AUSのホテルでもまた、様々なことを学ばせてもらい、ゴールドコーストでは半年滞在しました。



私はAUSに入国した時点で30歳だったのだけれど、ワーホリビザの年齢制限が35歳まで引き上げられるという案もあったので、年齢制限が引きあがるならもう1年AUSにいたい!と思い、ビザ取得のためのファームジョブをすることを決意しました。

リサーチの結果、QLD州の内陸、ゲインダーやマンダベラと呼ばれる地域の、マンダリンの仕事なら自分にはできるのではないかと考え、マンダリンドリームを目指して、ゴールドコーストから約44km(車で約6時間)離れた、マンダベラに移動しました。

その時まだ私は車を買えてなくて、ブリスベンでレンタカー事業をしている日本人の方に車を貸してもらい、マンダベラに向かいました。

AUSはNZに比べるとどこも都会的だったのですが、途中からは、自分以外の車はほぼいなくなり、すれ違う車はトラックやごつい4WDなど、NZを思い出すような田舎の道路になり、とても懐かしい気持ちになりました。

マンダベラ、ゲインダーでは到着後、仕事はすぐ見つかったものの、なかなかフルーツの状態がReady状態にならなかったり、思うように働けず、最初は不安な日々を過ごしました。

それでもハーベストオフィスの親切なおばさん、Anneの助けもあり、次第に安定して働けるようになり、今まで交流したことのなかったトンガやパプアニューギニア、エスティモの人々との良い出会いもあり、結果シンプルが心地よい、田舎生活を楽しむことができました。



結果、ガブがオーストラリアにいる期間中にはワーホリビザの年齢制限が引きあがることなく、それでもあきらめられなかったガブは、とりあえずファームジョブで稼いだお金で買った車と今までそろえた生活用品をオーストラリアに残し、日本に3カ月ほど帰りました。

その時は、「年齢制限の引き上げが調整段階」という記述もビザ関連の公式ページに記載があり数カ月待てばビザのルールが変わると信じて‥。ファームジョブも結果いい感じでできたし、いい感じの車も購入できたし、なんかいい流れなんじゃないかと信じていました。

そして私はまだAUSでの2年目があると信じていたので、まだ旅行に行けていないところもいっぱいあったし、ファームにいる間に知り合ったオーストラリア人の男性といい感じになっていたこともあり、日本⇔オーストラリアの往復航空券を買って、3カ月後には観光ビザでAUSに戻りました。

1カ月ほど彼と過ごし、私はHelpxでの違う地域でのファームステイなど、やりたいことがあったし、彼もまた別の仕事で違う地域に行くことになったので、連絡をとりつつもお互い別の地域に移動しました。

私はシドニーからアデレードへのロードトリップ、またHelpxを通して、 南オーストラリア州のVictor Habour近くのアニマルファームでファームステイをし、毎日500個近い鶏卵の採取やヤギの移動、ファーマーズマーケットへの参加など、素敵な経験をさせてもらうことができました。

結局観光ビザで滞在の3ヶ月の間には、ワーホリビザの年齢制限が引きあがることはなく、かといってそのオーストラリア人の彼とも結婚したいとかそういうことを思う間柄でもなかったし、私も収入や仕事がない状態で日々を過ごす状態に少し疲れてしまっていて、これ以上AUSに滞在できないのがとてもつらいと思いながらも、日本に帰国しました。



日本に帰国してからは、しばらくの間、ちょっと落ち込んでいました。もうしばらくはAUSに戻れないという現実と、日本で何もやりたいことないなぁという気持ち。なかなか現実を受け入れるのに少し時間がかかりました。

それでも時が解決してくれるってほんとですね。そのうち、とりあえずまた日本で働かなきゃって思えるようになりました。

私も日本で働いては海外に行って、という経歴なので、就職活動は難航することが予想されました。

AUSの労働環境は良くて、時給も高かったので、最初は日本で応募したい仕事自体がそもそもなくて、あー自分これからどうすればいいんだろ。。なんもやりたい仕事も出来そうな仕事もないや。。ってほんと困りました。

こんな状態でこのあとどうしよう。。って、夜寝る前、すごく怖い気持ちになったのも覚えています。

そんな中、マレーシア(クアラルンプール)では日本人は生活に困らない給料がもらえて、きれいなコンドミニアムにも住めるみたいな話も聞き、マレーシアのコールセンターみたいな仕事に応募し、本当に簡単な電話面接があって、採用?のお知らせももらったのですが、

母体がインドの会社で、これから新規でスタートするプロジェクト、深夜シフトがあったり、まだ決まってないことも多いようで、そんな状況でマレーシアに飛び込むのも怖いと思い、辞退しました笑

転職エージェントに面接にいくも、興味のない仕事をすすめられたり、面接に行くも、なんか違うな、絶対ついていけないって思ったり・・

まじでこの先どうなるんだ私はって思っていたところ、気になる求人が上がってきて、面接を受けたところ、とんとん拍子に選考が進み、結果また日本の外資系企業に職を得ることができました。

なんか大したスキルもないくせに、アシスタントとかだと、誰かについてその指示待ちで、確認しながら仕事すすめるのだるいな。。とか思い、ある程度自分で自由にできる仕事がいいかなと思っていたところ、とあるシステムのテクニカルサポートが、研修ありで未経験からでも始められるとのことで、その仕事をすることになり、今1年半くらい続けられています。

そのシステムの検証だったり、仕様書が英語なので、英語のスキルを活かすことができているのですが、それ以外に何もスキルのない自分が、まあ割と条件の良い会社に再就職できて、また日本社会に復活?できたので、ほんと結果オーライで助かったというところです。

今は自分が少し歳を取ったこともあり、また海外に住みたい気持ちもあるけど、今のところはひとまずまとまった休みが取れるときに、海外旅行に行ければいいかな、という気持ちに落ち着いています。

それでも、こころの片隅には、素敵な外国人の彼ができたら、海外に移住したいなと思う気持ちもあります笑何年かの海外生活で、好みは完全に外国人男性になってしまいました爆 

といっても、自分も内面外見がずば抜けて美しいということもないし、基本的には家でのんびり休憩しているだけなので爆、最近は出会いもないし、基本恥ずかしがり屋なので、気になった人とかいても自分から声かけられません汗 完全なこじらせ女子!?ですね!?

略歴といいながら結果かなり気合の入った自己紹介?自分史?(そして途中から「~だった。」←やさぐれの感情がでてしまっている? から「~でした。」←感情がポジティブに? みたいな語調の変化はお許しください笑 ) になってしまいましたが、こんなガブリエル😸が書くブログです!

応援やアドバイスなど、いつでもお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします😸

自己紹介カテゴリの最新記事