こんにちは😸 ガブリエルです 😸
3年間、日本で派遣社員として働いたのち、30歳を目前にNZワーホリへ行くことを決めたガブリエル。
今日からは、NZでのワーホリの思い出をつづっていきたいと思います!
NZにいられるのは1年なので、スムーズに働き出せるように、インターン(?)という形でホテルの仕事を斡旋してくれるエージェントに申し込みました。
参加費として50万円払い、到着後のファームステイ、銀行口座開設の準備、ファームステイから滞在先までのバスの手配、シェアハウスの入居手続きをしてもらいました。
今、このブログを書くために、当時の明細を見返してみたのですが、やっぱり高いですね笑
上記 50万円の内訳は
🍎参加費 – 30万
🍎ワーホリ保険1年分-8万円
🍎保険加入代行費 – 5千円
🍎ファームステイ代(空港からの送迎付き、確か3泊4日で3食付きだっかな?) – 9万円
🍎ファームからの滞在先交通費 – 2万円
🍎その他雑費
という感じです笑
ホテルとのマッチング、現地銀行座の開設準備、シェアハウスの契約までしてくれるので、参加費30万円は納得ですが、ファームステイとファームからの交通費がめっちゃ高いですね笑
ファームに泊まるのも、実質 1 泊高くても 120 ドルぐらいだと思います。
そしてファームからの交通費はバスだったので、高く見積もっても、50 – 80 ドルぐらいでしょうね笑
基本ワーホリはビザを取って航空券を買って、NZに行ってしまえば、「ワーホリに参加するための費用」というのは必要ないです。
なので、自力で仕事を探して、住む場所も決めれば、私がエージェントに払った50万円は必要ないです。
実際私もこのお金を使うかどうか迷いましたが、ニュージーランドにはまだ土地勘もなかったし、
自分でガンガンお店に飛び込んで仕事探しできる自信もなかったので、
結果ホテルの仕事なら、いろいろな人に出会えそうだし、街のレストランで働くよりわりとちゃんとした職歴ができるかな?と思って、エージェントを利用することにしました。
渡航の半年前ぐらいにエージェントに申し込み、まずはCVとカバーレターというものを英語で作りました。
CVは、英語で作る履歴書です。
エージェントから作り方の見本をいくつかもらい、また日本、海外両方のCV作成サイトなども見て、
今までの職場と滞在した期間、そしてそこで何をやっていたかを記載しながら、見よう見まねで作りました。
海外の就職では、CV(=英語の履歴書)とCover Letterをセットで出すのが基本で、カバーレターというのは、私がこの仕事に応募する応募する動機、今までの経験をどう生かせるか、
なぜ私がこのポジションにふさわしいのかというような内容を1枚に簡潔にまとめ、採用する人にこの人の履歴書を見てみよう、採用してみたいと思ってもらうための手紙です。
ここは、アメリカ生活を通じて、日本では当たり前だと思われる勤勉やさ誠実さが意外と他の国々では重宝されること、
また少しでも良いところがあったら、盛って盛ってアピールすることの威力(?)を学んだので、その辺を意識しながら、できる限りポジティブで、やや自信満々な感じで(?)で作成しました。
そのあと、エージェントのネイティブの人と日本語と英語を交えながら、どんな仕事に興味があるのか(レストランの仕事や客室清掃の仕事など)、働きたい地域などについて聞かれたと思います。
私はレストランで働きたいというのと、仕事に慣れたら、ホテル内でレストラン以外の他の仕事にも興味があること、そして地域については、特に強い希望はないことを伝えました。
そうすると数か月後に、エージェントがいくつかのホテルの中からマッチング(?)をして、南島の日本人にも人気の観光地「テカポ」にある、ホテルのレストランの仕事を紹介されました。
そのあと、ホテルの総括マネージャーと電話インタビューがあり、自己紹介や、なぜホテルの仕事をしたいのか等を聞かれました。
その時は、アメリカで1年半過ごして、英語でのコミュニケーションはできましたが、電話だと顔が見えない分、そしてやっぱり電話なので、聞き取りが難しいなって思っていたのと、
アメリカから帰ってきて3年経っていたので、その電話インタビューはめっちゃつたない英語で、言いたいこと伝わったかな❓大丈夫かな❓❓(^-^; って思うレベルのインタビューになりました汗
でもそのマネージャーみたいな人も根気よく?聞いてくれて(いい人)、まあエージェントを通しての話だったので、そこまで厳しく見られなかったんじゃないかって思います。
電話インタビューの結果、そのホテルで働けることになって、渡航準備が始まりました。
航空券の手配や、ワーホリビザの申請、シェアハウスの契約書や仕事の契約書のやり取りなどをして、
現地の生活や仕事についての心構え(?)みたいなものをもらったりとか、以前同じホテルで働いていた人を紹介してもらったりして、
いろいろ準備を進めました。